SK2200 超大型建物解体専用機
SK2200は、より大型の先端アタッチメント装着により、工期の短縮を図れる200t級超大型建物解体専用機です。一般的に解体機は、作業高さが高くなるほど装着可能な先端アタッチメントは小さくなりますが、SK2200は作業高さは保ちつつ、より大型の先端アタッチメントを装着できる仕様となっています。
現場から現場へと頻繁に移動を行う解体機は、分解・組立のし易さや、輸送のし易さも重要です。SK2200は、アタッチメント主要接続部への内蔵型油圧式脱着ピン採用や、クローラ脱着に配慮したトランスリフタの設定など、現場間の機動力を高めるさまざまな配慮が施されています。
※より高さを追求した超ロングから基礎解体でパワーを発揮するセパレートまで、対象物の高さと強度に応じて、最適な工法を実現できるアタッチメントに変更可能。